看護師(病院)
所属 | リハビリテーション翼の舎病院 |
入職年 | 2019年(中途採用) |
もともとは急性期の病院で働いていましたが、在宅医療に興味を持つようになりました。しかし、いきなり訪問看護の世界に飛び込むのは不安に思っていたところ、急性期から回復期、生活期、在宅と幅広く展開している友志会グループを知り、まずは回復期病院から経験してみようと思ったことがきっかけです。
1日のスケジュール
8:30 | 出勤 申し送り |
9:00 | バイタルサイン測定、処置、記録、自主リハビリ見守り (更衣、点眼、投薬などの) |
11:30 | 患者様の昼食準備 (食堂へ誘導、配膳、下膳など) |
12:30 | 休憩 |
13:30 | 記録 |
14:00 | バイタルサイン測定、処置 |
17:00 | 患者様の夕食準備 |
17:30 | 退勤 |
病棟で患者様へのケアをおこなっています。
具体的にはバイタルサイン測定、創傷処置、投薬などです。あとは患者様の自主練習の見守りを行ったりしています。
急性期病院に比べると処置は少ないですが、受け持つ患者様が多いのでやりがいはあります。
患者様の回復する姿が近くで見れて、感じられることだと思います。リハビリ目的で入院していただきますが、なかなかリハビリをやりたがらない方もいらっしゃいます。
そんな方も献身的に生活面で支えてやる気を引き出し、車いすで入院してきた患者様が退院時には歩いて帰られるときは自身もうれしく思います。
同じステーションに医師、看護師、介護士、リハビリ職が集まるので、コミュニケーションがとりやすい環境が整っているところだと思います。
リハビリテーション病院という性質上、1人の患者様に対して他職種が連携しながらケアを行うため、垣根がなく話しやすい環境はとても仕事が進めやすいです。
専門性の高いことはよく他職種に聞いていますし勉強にもなります。
回復期の病院は急性期の病院の急性期の病院のように処置は多くありません。その分、患者様とそのご家族とじっくり向き合い、退院後の生活を考えることができます。
日々できることが増えていく様子をまじかで見られることがやりがいにつながっていると思います。
ぜひ一緒に働きましょう。