理学療法士(訪問型施設)
理学療法士(訪問型施設)

理学療法士(訪問型施設)

所属訪問看護ステーションたんぽぽ
入職年2008年
Q1
現在はどのような仕事をしてますか?

現在は訪問看護ステーションからご自宅に訪問して、リハビリを提供しています。以前は回復期のリハビリテーション花の舎病院でリハビリを担当していましたが、小児のリハビリをやりたい気持ちが強く、上司に相談して小児の患者さんが多い「訪問看護ステーションたんぽぽ」に異動させていただきました。
希望していた小児の患者さんは20件ほどを担当させていただき、1日4~5件ほどのご自宅に訪問しリハビリを提供しています。

Q2
友志会グループを就職先に選んだのはなぜですか?

学生の時にリハビリテーション花の舎病院で臨床実習をおこなったことがきっかけです。
友志会はひまわり荘、デイリハビリテーションセンター、訪問看護ステーションなど、患者様のライフステージに合わせた様々なリハビリを経験できることが魅力でした。また、スタッフが多くの勉強会を行い、「患者さんにとって良いリハビリを提供できるようにしたい」という熱意を感じ、今後ここに入職したら自分の成長につながると思い入職しました。

Q3
現在の仕事の魅力は何ですか?

現在、小児を中心にリハビリをおこなっています。その中で、歩行が上手になったりと、日々の成長を間近で感じられることが魅力です。
そしてその変化をご家族と共有できることは訪問リハビリならではで、自身のやりがいにつながっています。

Q4
大変に感じることはありますか?

現在は小さいお子さんも担当させていただいていますが、なかなかリハビリに取り組んでくれないこともあるので困ることがあります。そういう時は遊びながらリハビリの要素を取り入れたりと、その場で臨機応変に対応します。
また、終末期の方を担当させていただくときがありますが、担当の方が亡くなられることもあるので、その時は心苦しく思います。
その時は自分がリハビリをしたことによって逆に痛い思いをしなかったか?自分に何ができたのか?
次はもっと良いリハビリができるように自問自答しながら振り返りを行います。

Q5
訪問看護ステーションたんぽぽのいい所はどこですか?

同じ施設に看護師やケアマネジャー、リハビリ職がいます。その中でもそれぞれ得意な分野があり、お互いに助け合いながら日々の業務をおこなっています。医療的な処置に対して疑問があると、すぐに看護師に聞ける体制が整っていますし、それによって自身の勉強にもなり、とても成長できる施設だと思います。

Q6
入職を考えている方に一言

友志会グループは急性期病院から訪問事業所まで、ざまざまなステージのリハビリが経験できとてもいい環境だと思います。
新入職員はリハビリテーション花の舎病院で研修を行いますが、たびたび一流のセラピストを講師として招き、その方のリハビリが目の前で見れる講習を行うことがあります。他の事業所ではない機会を提供してくいただけるので、成長するにはとてもいい環境だと思います。
ぜひ友志会で一緒に働きましょう。

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